ChatGPTを活用して小説を書こう!〜プロローグ〜
皆さん、はじめまして。
頭の中ファンタジーな大学生『T.M』です。
普段は、小説家になろうで小説を執筆しています(最高成績は総合週間1位)。
これが初めての記事(?)ということで、最初にこのブログの目的・流れについてさらっと書いてこうと思います。
【このブログの目的】
まず、目的について。
これはタイトルを見れば分かりますね。
ズバリ、
「ChatGPTを活用して、国民総作家を達成しよう!」
これが本ブログの目的になります。
皆さんはこれまでに、こんな経験をしたことはありませんか?
「あー、今週もジャ○プ読み終わっちゃったよ。やべぇ、来週まで何の楽しみもないやん。俺はいったい、何を支えに今週を乗り越えればいいんだよ」
皆さんはどうでしょうか?
私は毎週、こんな経験をしています。
つらいです。
合併号とかまじ勘弁です。
そんなこの世界の不条理に苦しんでいたある日のこと、
私はふと、思ったんですよね。
「国民全員が作家になって面白い小説を無限に生成し、さらにそれが無限にメディアミックスされれば、俺はこの苦しみから解放されるのではないか」
さすがに国民総漫画家はムズかしいだろうけど、国民総作家ならワンチャンある。
だって、日本の識字率はほぼ100%だから。
小説を書こうと思えば、誰でも書けるはず。
この偉大な野望を達成するために。
私はChatGPTと手を組むことにしました。
ChatGPTは、創作活動の新地平を照らす太陽の王子様です。
上手に使いこなすことができれば、自分1人では到底生み出すことのできないような凄まじい創作物を、「簡単に」「速攻で」生み出すことができる。
私はそう確信しています。
例えば、
「作者よりも頭のいいキャラを作ることができるのか?」問題も、『ChatGPTがあれば』100%可能であると言えるでしょう。
人類は、ようやく次のステップに進む時が来たのです。
本ブログでは、誰もが小説を書けるようになるための、ChatGPTの活用方法を紹介していければと思っています。
※小説のジャンルはハイファンタジー一択ですが。
【このブログの流れ】
ブログの流れというより、どんな感じで記事を投稿していくかという話です。
小説を書くためには「アイデア作り」「キャラ設計」「プロット作成」など必要な作業が多々あります。
それぞれについてChatGPTの活用方法を掲載していく予定ですが、一気に記事を書けるわけではないので、小説を書く時の流れにそって記事を投稿して行こうと思います。
そこで、とりあえずChatGPTに「小説を書く時の流れ」を聞いてみました。
はい、この流れで記事を投稿して行こうと思います。
おそらく、最初のアイデア作りが記事のほとんどを占めることになると思います。
それでは、これからよろしくお願いいたします。